前回本の装丁のことが紹介されていましたので、今回は本文レイアウト(組版)のについて書こうと思います。まず小さなお知らせですが、花伝社に久しぶりに新書体が入りました。これから出版される本に徐々にお目見えするかと思います。新書体が導入されたの…
今日も、長机に置かれた紙を中心にスタッフ全員がたちつくす。みんなでため息。「うーん迷うね〜」全員が悩んでいる。デザイナーさんから送られてきた新刊の装丁カバーラフ案がどの案もすばらしく、まさに「甲乙付けがたい」からだった。 これまでゲラ上で著…
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