既刊本のご紹介

2ヶ月ぶりの更新となりました!
前の更新の頃は暑くて暑くてたまりませんでしたが、
一気に冬の寒さですね。弊社でも風邪気味の者がチラホラ……。
くれぐれもご自愛くださいませ!

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10月に発売された既刊本のご紹介です。


まずは10月1日発売『ノーモア・ミナマタ』

10月の水俣条約に合わせて出版しました。貴重な写真等も多く掲載したブックレットで、読みやすい英語訳も併記してあります。大学の教科書などにもおすすめです。


次に、10月25日発売『夏目漱石の実像と人脈――ゆらぎの時代を生きた漱石』

夏目漱石の手紙や手記を詳細に分析したことで見えてきた、知られざる交流やその実像――。全国でも指折りの「夏目漱石マニア」の元高校校長先生が書いた一冊。書店を中心に少しずつ評判になっています……!


そして町歩き上級者必携
『東京23区 区立博物館"辛口"批評』

23区の博物館をミ●ュラン方式で採点!その地域の歴史もわかる一冊となっています。ぜひお休みの日に、この本を鞄に入れて博物館巡りを楽しんでいただきたいです◎23の博物館の中で、5つ星★★★★★はなんとたったの一つ……!いったいどこの博物館でしょうか?そしてその理由は!?ぜひ本でお確かめくださいませ!